2013年3月20日水曜日

火事は本当に恐ろしい

3月、なんか更新率がすごく低い気がしますね。


仕方ないことなんですけども。


昨日も、まぁいつもと同じ理由ですね。


夜に、友達とブラブラしてたわけです。


本当に行くあてもなく、ただブラブラ。


ガソリンの減り方が半端無いのでこれからは自重しようかな(笑)


昨日。そうやってブラブラしてたら、壮絶な現場に遭遇しました。


車を走らせていますと、何か煙が見えたんです。


夜の12時だから、こんな時間に焼畑はおかしい。


そしてその煙にちょっと不吉な予感を感じました。


そしてそのまま車を走らせていますと、的中してしまうわけです。


ものすごい勢いで民家が燃えていました。


そのすぐ横の道を通ったんですが、すごくあつかった。


現場からすこし離れた位置に車を端に停めて様子を伺っていると


消防車のサイレンがきこえてきました。


結局何台きたんだろう。10台もいってないかもだけど結構きてた。


僕は消火活動をずっと見てました。


もちろん活動に邪魔にならないところで。


悲しいとかよりもとにかく衝撃だった。


火事ってあんなに轟音をたてて燃えるのか とか。


すんごい音だったなぁ。


焚き木のときにきこえるバチバチという音もすごくきこえました。


一見、火がおさまったように見えたんだけど


ずっと放水を続けてた。


で、放水をやめたと思えば、火が小さくではあるけど、また出始めた。


すぐには消えないんですね。だからずっと放水を続けてたんだ。


最後の最後まで活動を見られなかったけど、いい経験が出来た。


こんなことを経験といってしまうのもどうかと思うけども


火事は危ないから火元に注意 と百回言われるよりも


ああいう壮絶な現場を一回目にしたほうが、理解できるもんね。


火事の恐ろしさを。


本当に気をつけないといけないと思いました。

0 件のコメント:

コメントを投稿