さて、今、ぼくは異常なまでの開放感に満ちています。
今日がこれまでずっとネタにしていた面接の日でした。
結果は惨敗です。
野球で言えば5対0ぐらいかな。
1時間面接があって30分、30分に分けられているんだけど
その前半はまだよかったかもしんない。
すごくほんわか面接でした、その前半は。
きいてくる質問も自分のことに関してのことばかりだったし
答えやすかった。
面接官も明るくて笑顔が満ちていた面接でした。
ところが後半。後半はやや圧迫気味の面接ときいていたので
そこらへんは覚悟してました。
正直、僕が予想していたのよりも圧迫ではなかったのですが、、
でも、僕の夢はその面接で散りました。
さらに詳しくいうと、「短所は?」ときかれたときです。
そこで僕はどんどん深くまで墓穴をほっていきました。
掘りすぎて、墓が倒れそうです。
反省すべき点はいろいろあります。
まず、さっきも書いたように短所の質問への回答。
やっぱり面接はアピールの場で、基本的には短所は言わないところ。
でもそうやって面接官が質問してくる場合には答えなきゃいけない。
そこで気をつけるのが、その短所を言っても大丈夫かどうか。
僕の場合、これまで面接の練習でそれを言っても
たいしたことにもならなかったので、言ったのですが、まちがいでした。
どう考えても仕事に支障をきたす短所でした。反省しています。
一番悔しいのは、実はそんな短所ぼくは持っていないということ。
あるにはあるかもしれないけど、わざわざこうやって取り立てて言うほどでもないと思う。
もっと言うべき短所はあった。そこがとても悔しい。
そして、二つ目に。準備をしっかりしていればよかった。
そこには僕も細心の注意を払って、HPを調べたりしてました。
でもやはり調べたりなかったみたいです。
まぁ確かに今回の試験に関しては準備期間が短すぎるといったこともあるから
仕方が無いということもあるかもしれない。
でもそれにしても、もっとしらべられたはず。
最後に3つめ。もっと自分の主張を固めるべきだった。
これにも僕はちゃんと注意を払っていました。
しかしまだまだだったみたいです。
足元からすくわれるということはなかったけど
あまりよろしい結果ではないですね。
まぁこれらに気をつけて次回から頑張るつもりです。
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