「きらきらひかる」をさきほど読み終えました。
今、すごく頭がぼんやりとしています。
つまり余韻に浸っているというわけです。
なのですこし雑な記事になると思いますがご勘弁を。
「きらきらひかる」僕が読んだ本の中で最高の本なのかは分かりませんが
これはおそらくなかなか忘れられない小説になると思います。
あまりにもドンキホーテ的で純粋な恋愛小説だったから・・・。
もちろん悪い意味では言ってないです。
恋愛ってうまくいかないのがほとんどなんだから(同性愛なら尚更)
こういう小説で夢を見るのもいいと思います。
そしてそれは人生において効果覿面だと思います。
前読んだ心理本のテストで「あなたは消極的すぎる。恋にアタックをしなさい」と
アドバイスをされた僕の場合なら尚更(笑)
こういうこと以外にもこの本から得られることが結構ありました。
それは個人的な事情なので伏せておきますが・・・
兎に角、良い本でした。
今日は教習所の学科のテストを受けに入ってきました。
表裏両面のテストなのにそれに気付かないまま表面だけを解き続け
ラスト5分で裏にも問題があったことにようやく気付き
一生懸命解き始めるも時間に間に合うはずもなくそのテストを終えました。
勿論、テストは不合格でした。
これ今だから淡々と書いていますが
そのときの心理というのは恥ずかしさやら情けなさやらで混沌としていて
本当に泣き出しそうでした。
僕の馬鹿は治らないのでしょうか。
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