昨日の記事名「愛してるよ」は間違ってたね。
正しくは「あいしてるよ」でした。すいません。
どうでもいいように思えてどうでもよくないことなんです。なぜなら
この言葉はPeople In The Boxの「笛吹き男」の歌詞の一節だからです。
聴きましたよ。昨日ブログ書いた後に。
とても良かった!
ピープルらしいっちゃあらしいんだけど、らしくないっちゃあらしくない。
そんな印象を覚えました。
M1「笛吹き男」この曲の緩急のつきっぷりたらすごいものがあるね。
でも基本ミディアムテンポで、その後テンポが変わるということもない。
ただ2番のAメロにある裏打ちスネアに加速感を感じ、
攻撃的なギターソロの速弾きが加速感を増幅させる。
で、その後サビに戻るという展開なんだけど減速した感じもない。
それはまぁ同じテンポだからですけど。だからすごい不思議な曲。
M2「市民」アンサンブルがすごすぎる。
ベースとギターのかけあいもあるし、息が合ってないと到底良くは聞こえないと思います。
それなのに6月のライブで着実に決めていたピープルかっこいい。
個人的に「隣人はなにもみていない」の後のギターノイズが最高。
M3「子供たち」最後の終わり方がいかにもピープルって感じ。
本当に急に終わるからびっくりしました。
最後の部分の合唱がとてもいい。
最後に。全体的に考えると、このCDは2000円かかったんですが
その2000円以上の価値はありました。買ってよかったです。
これから何回あのCDを聴くことになるだろうか・・・(笑)
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