2011年11月3日木曜日

ごめんね

昨日の記事名「愛してるよ」は間違ってたね。


正しくは「あいしてるよ」でした。すいません。


どうでもいいように思えてどうでもよくないことなんです。なぜなら


この言葉はPeople In The Boxの「笛吹き男」の歌詞の一節だからです。


聴きましたよ。昨日ブログ書いた後に。


とても良かった!


ピープルらしいっちゃあらしいんだけど、らしくないっちゃあらしくない。


そんな印象を覚えました。


M1「笛吹き男」この曲の緩急のつきっぷりたらすごいものがあるね。


でも基本ミディアムテンポで、その後テンポが変わるということもない。


ただ2番のAメロにある裏打ちスネアに加速感を感じ、


攻撃的なギターソロの速弾きが加速感を増幅させる。


で、その後サビに戻るという展開なんだけど減速した感じもない。


それはまぁ同じテンポだからですけど。だからすごい不思議な曲。


M2「市民」アンサンブルがすごすぎる。


ベースとギターのかけあいもあるし、息が合ってないと到底良くは聞こえないと思います。


それなのに6月のライブで着実に決めていたピープルかっこいい。


個人的に「隣人はなにもみていない」の後のギターノイズが最高。


M3「子供たち」最後の終わり方がいかにもピープルって感じ。


本当に急に終わるからびっくりしました。


最後の部分の合唱がとてもいい。


最後に。全体的に考えると、このCDは2000円かかったんですが


その2000円以上の価値はありました。買ってよかったです。


これから何回あのCDを聴くことになるだろうか・・・(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿